根本良輔と中星一番は同一人物?ナンパで稼いだ『おねすて』とは?

つばさの党の幹事長だった根本良輔氏が衆議院東京15区の補欠選挙で演説を妨害したとして逮捕されましたね。

根本良輔氏はつばさの党の幹事長という要職に就きながらも、他の候補者に向かって罵声を浴びせたり、小池都知事の自宅前で騒ぎを起こすなど非常識な行動を繰り返していたんですよね。

根本良輔氏とはどんな人物なのかを調べていると、よく似た顔で中星一番という名前も名乗っている人物がいましたので、根本良輔と中星一番はどういう関係なのか気になりました。

つばさの党の根本良輔と中星一番という人物の接点について調査してみたいと思います。

目次

つばさの党根本良輔と中星一番は同一人物?

引用元 ユーチュラ

つばさの党根本良輔氏と中星一番は同一人物です。

中星一番のXの投稿で不当に逮捕されていて身動きが取れないと書かれています。

これは根本良輔氏が5月17日の逮捕劇を受けて留置場から投稿されたものと思われます。

現在根本良輔氏はつばさの党の幹事長という肩書きで政治家としての活動を主に行っていますが、根本良輔氏の別の顔として中星一番という仮名を使っているんですよね。

根本良輔氏が中星一番という仮名で行っているのは実は政治とは結びつかない異色な職業なんですよ。

中星一番は東大ナンパ師の異色の経歴?

引用元 FRIDAY DIGITAL

根本良輔氏が中星一番として活動していたのは東大の大学院生だった頃です。

根本良輔氏は大学まで部活動のバスケットボールや進学のために勉強に励む毎日であったため、東大大学院に進むまではほぼ女性と付き合うこともなかったようです。

根本良輔氏は大学院在学中にナンパの師匠との出会いがあり、師匠からナンパ術を伝授を受けることになりますが、授業料に月15万円を払わないといけないとのことで夜の世界でバイトをすることになります。

根本良輔氏は夜の闇バイトが世間に知られては親にも迷惑がかかると思い、中星一番という仮名を使うようになったんですよね。

師匠からナンパ術を学んだことで中星一番は以前には女性に声をかけられない程だったのですが、ナンパ術が圧倒的に身についたことでそのナンパ術のノウハウをコンサルとして起業していくことになります。

中星一番は東大院を休学して後に中退しますが、夜の闇バイトを経て、ナンパ師としてコンサルを起業しながらも、政治の道に進むという異色の経歴の持ち主なんです。

中星一番はナンパ術の師匠から常識を捨てろとの教えがあり、常識から非常識でものを捉えることに転機したことが、後の人生が大きく変わっていくことになったそうです。

中星一番がナンパ術で稼いだ『おねすて』とは

中星一番はコンサル本として出版したnoteの中で、「お願い私を捨てないでと言わせる付き合い方」というコンセプトを伝授して読者から通称「おねすて」と呼ばれるようになります。

中星一番はこのnoteで半年で1億円の売上を上げることになります。

中星一番さんのnote「おねすて」で伝授している内容とは、

女性に対するマインドセット(心構え)                                                            ナンパの方法                                                            デートまでこぎつけるためのLINEのコツ                                              最初のデートで気をつけること                                                   ナンパテクニック                                                              ナンパに対する考え方

大きく6つのポイントとなっています。

noteのこの6つの項目を身につけることで、誠実なナンパを極めて、女性から求められる男性になれると説いていて、世の中のモテたいと思う男性を救い女性を虜にする方法が集約されています。

中星一番は自身で経験して体得してきたナンパ術で大きく稼ぐこととなり、その頃つばさの党の代表黒川敦彦氏から声をかけられ選挙に立候補しないかと誘われるようになったそうです。

中星一番は日本の常識を変えるために政治に関わっていきたいという気持ちが芽生えていた頃だったので、根本良輔の名義で選挙に出馬しましたが落選してしまったんですね。

その後都議会議員のつばさの党の幹事長が離党したことによって、根本良輔氏が幹事長へと就任する人事となり、望んでいた政界に足を踏み入れることになったんですね。

つばさの党根本良輔逮捕でおねすてを発動?

つばさの党は衆議院の都議会議員の補欠選挙での選挙活動において妨害が悪質すぎるということで世間を賑わせることとなり、根本良輔氏、黒川敦彦氏、杉田勇人氏の党上層部が逮捕されることになりました。

根本良輔氏は東大大学院から異色の経歴から政界へと参入できましたが、つばさの党の日本では非常識といえる言動によって自分達の首を締めることになってしまいましたね。

根本良輔氏にとっては自分がコンサルで説いてきた『おねすて』を今こそ発動して、『お願いだから政界から私を捨てないで』と言いたい気持ちではないでしょうか。

まとめ

引用元 読売新聞オンライン

つばさの党の根本良輔氏と中星一番は同一人物なのかについて調査してきました。

つばさの党の根本良輔氏と中星一番は同一人物です。

根本良輔氏は大学院時代の闇バイトの際に中星一番という仮名を使い活動することになりますが、ナンパ術を学びその後のコミュニケーション力を大きく力をつけることとなりました。

しかし常識を捨てて非常識に生きろという精神論も伝授されたことで、根本良輔氏のマインドは少しずつ歪んでいくことになったんですよね。

そして政界で黒川良輔氏と出会うことで、その考え方が加速されて世間から非常識な政党というレッテルを貼られ、逮捕という結末を迎えてしまったんですよね。

根本良輔氏は自身が説いた『おねすて』を心で思っているのかもしれないですね。

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