陸上競技のやり投げで日本代表の北口榛花選手。
パリオリンピックでのメダル獲得が期待されますよね。
北口榛花選手の強さの秘密はやりを遠くまで飛ばせる体格と腕の力ですよね。
北口榛花選手が世界レベルの肉体を手に入れたのは
子供の頃にバドミントンや水泳で鍛えていたみたいなんです!
北口榛花選手のバドミントンや水泳の成績もかなりレベチだったので
その内容をお伝えしていきたいと思います。
- 北口榛花選手の子供の頃から運動神経がレベチだった
- 北口榛花選手は小学校にバドミントンで優勝経験があった
- 北口選手は高校時代水泳でインターハイ出場経験があった
北口榛花は昔から運動神経がレベチだった!
北口榛花選手は今ではもうやり投げの選手ということは広く知れ渡っていますが、
北口榛花選手が小学生の頃から始めたバドミントンも実は成績がすごかったらしいです。
北口榛花選手はやり投げでも世界レベルまで登り詰めていますが、
小学校時代からその運動神経はもうレベチだったんですよね。
北口榛花選手のこれまでのスポーツの経歴をまとめると、
- 3歳で水泳を始める
- 小学校時代バドミントンを始める
- 中学校時代は水泳とバドミントンの二刀流
- 高校1年生でやり投げを始める
- 高校1年生で水泳でもインターハイ予選に出場
北口榛花選手は子供の頃から色々なスポーツでトップレベルになってるのはすごいですね。
やはり北口榛花選手の運動神経は相当レベチだったことが分かりますね。
北口榛花はバドミントンで全国優勝の経験あり
北口榛花選手は小学6年生の時に、バドミントンの全国大会の団体戦で優勝したことがあるんです。
北口選手は小学生のころから他の選手よりも長身で体格がよかったので、
高いところから打ち下ろすスマッシュは小学生とは思えないほどのスピードだったんです。
この頃の北口榛花選手はまだ身体の線が細かったので、動きも俊敏だったんですよね。
バドミントン日本代表の山口茜とも対戦していた?
【バドミントン】#山口茜 がやり投げ・ #北口榛花 から学び「自分にとって刺激になっている」|東スポWEB https://t.co/S6IwYhKjyi
— 九スポ (@kyuspo) May 22, 2024
北口榛花選手は小学校時代のバドミントンの個人戦で、
現在バドミントンの日本代表の山口茜選手と対戦したことがあるんです。
当時の対戦は見事に山口茜選手が勝利したみたいですが、
山口茜選手は北口榛花選手と対戦したことを覚えているということで、
そういった二人が同じオリンピックに違う競技で出場するのはすごいことですよね。
山口茜選手はいろいろな競技にチャレンジしている北口榛花選手から、
いろいろと刺激を受けて勉強になっていると尊敬しているみたいですね。
北口榛花は中学ではバドミントンと水泳の二刀流だった
北口榛花https://t.co/ta3PIZEw6r
— 競泳NEWS (@swimcoverage) August 27, 2023
中学時代は水泳に打ち込んだ。専門はショートスプリントの自由形。「高校の顧問の先生に、『水泳と両方できるなら陸上もやります』と言いました。毎日、水泳と陸上の掛け持ち。土日は朝水泳の練習をして、びしょ濡れのまま陸上に行って練習、それからまた水泳の練習 https://t.co/1KVIn2In4L
北口榛花選手は小学校からバドミントンを始めますが、
水泳は3歳の頃から始めているということで水泳の実力もメキメキと伸ばしていきます。
北口榛花選手は特に中学時代は水泳に打ち込んできたと言っており、
中学時代に水泳の実力には記録もふくめて相当自信がついたことだと思います。
北口榛花選手は中学時代ではバドミントンの活動を続けていたので、
バドミントンと水泳の二刀流をこなしていたということになりますね。
北口榛花は高校ではやり投げと水泳の二刀流だった
北口榛花選手は中学までのバドミントンや水泳で鍛えた体格から、
高校では陸上部への入部に勧誘されやり投げを始めることになります。
高校時代の北口榛花さんは今と比べるとまだ細身の体格をしていますが、
高校からやり投げを始めたにもかかわらず、いきなり1年生でインターハイに出場したんです。
しかも北口榛花さんは陸上部でやり投げをしながら、
高校1年の時には水泳でもインターハイ予選に出場するなど、
やり投げと水泳の二刀流をこなしていくようになったんですね。
その後は北口榛花さんはやり投げ1本に競技をしぼって、
やり投げの代表選手として活躍していくことになります。
しかし北口榛花選手は水泳、バドミントン、やり投げとすべてにおいて
全国大会出場するレベルまで上達するのは、
やはり運動神経がレベチだというほかないですねw。
まとめ
北口榛花選手の運動神経がレベチであることについてお伝えしてきました。
北口榛花選手についてのまとめです。
- 3歳から始めた水泳は高校時代インターハイ予選に出場
- 小学校から始めたバドミントンは小学6年生の時に全国大会団体戦で優勝
- 中学校では水泳とバドミントンの二刀流をこなしていた
- 高校では陸上部でやり投げを始め、1年生でいきなりインターハイ出場
- 高校ではやり投げと水泳の二刀流をこなし、水泳のインターハイ予選にも出場
北口榛花選手は3種目すべてにおいて全国大会出場しており、
並々ならぬ運動神経の持ち主ということが分かります。
パリオリンピックでも持ち前の運動神経を発揮して、
金メダルを獲ってくれることを期待しています。
コメント