プロ野球の横浜DeNAベイスターズの恒例となっている、ファンとチームのチアリーダーdianaとのリレー対決を行うHisenseハマスタバトルが話題になっていますよね。
プロ野球界もスポーツでありながら球団を盛り上げるための工夫をいろいろ取り入れていて、日本ハムファイターズのきつねダンスはチアリーダーがキツネの耳をつけて踊るのがかわいいと話題にもなりました。
横浜DeNAベイスターズにもチアリーダーチームがありますので、ファンを巻き込んでのファンサービスを検討してファン参加型のチアリーダーとの対抗リレーを取り入れています。
横浜DeNAベイスターズのチアリーダーチームは通称dianaと呼ばれていて、総勢19名のメンバーが所属しているんですよね。
その中から事前にオーデイションをしてタイムの早かったメンバーを2名選出して、もう一人は交代制でメンバーを選出して3人のリレーを行っています。
とにかくチアリーダーといっても侮ることが出来ないくらい走るのが早いことで、ファンや相手チームも巻き込んで驚きと楽しみを与えているんですよね。
dianaのリレーで走っているのは誰なのか、学生時代は陸上経験者なのかも気になりましたので調査してみたいと思います。
横浜DeNAベイスターズのリレーメンバーは誰?
横浜DeNAベイスターズのdiana総勢19人のうち、Hisenseハマスタバトルに登場するのは3人で行われています。
現在ハマスタバトルのリレーメンバーで出場しているのは、Shizukuさん、Akiさん、Misaさんの3名です。
昨年始まったHisenseハマスタバトルのメンバーを選出するために、メンバー内のオーディションを行い圧倒的にタイムが速かったAkiさんがアンカーに決定したんですよね。
Akiさんに次いで2番目に速かったShizukuさんの2名はレギュラーメンバーとなったんですよね。
3名でのリレーですのでもう1人は他のメンバーから交代制で選出することで、Hisenseハマスタバトルのメンバーは決まったんですよね。
ハマスタバトルのイベントが始まると、アンカーを務めているAkiさんがゴールに向かってぐんぐんと加速する圧倒的なスピードと、ゴール直前にジャンプする姿が球界でもじわじわと話題になっているんですよね。
dianaリレーメンバー Akiのプロフィール
Akiさんは小柄ながらもチームで最速を誇る走りでアンカーを務めています。
座右の銘が努力なくして栄光なしなので、走りも密かにトレーニングをしているのでしょうね。
dianaリレーメンバー Shizukaのプロフィール
ShizukuさんもAkiさんよりも小柄な身長でありながら、チームで2位の速さを誇っています。
2番手走者としてAkiさんを出来るだけ優位にしてバトンを渡す重要な役目ですね。
dianaリレーメンバー Misaのプロフィール
Misaさんはリレーメンバーの中では一番身長が高く、脚も長いことからスタートダッシュをかけるために一番手を務めています。
走り方も豪快ですので決してファンとの競り合いも迫力があるのも魅力です。
dianaの応募資格に年齢などの条件はある?
3名のプロフィールを確認しましたが、本名や生年月日などは詳細な内容は公表されていませんでしたが、dianaの応募資格には18歳以上であること、横浜スタジアムでの公式戦全試合参加の条件があります。
dianaに所属しているメンバーはおそらく皆さん年齢は20歳を超えているのではないかと思います。
職業は会社勤めしながらはとても厳しいと思われますので、ダンサーになるためにフリーランスの仕事をしているのかもしれないですね。
dianaのアンカーAkiは陸上経験者?
リレーでアンカーを務めているAkiさんの走り方は飛び跳ねるようにバネがありますよね。
Akiさんたちの走る様子を解説席からも注目しているようで、特にAkiさんの走り方は元プロ野球選手から見てもとても素人とは思えない迫力で驚いていますね。
解説者の里崎智也氏が「アンカーですよね。このストライドね」と驚き、司会の辻歩アナウンサーも「これ……すごい。もう、ホントに陸上選手の走り方ですよね。みなさん、笑顔を保って走るのもプロだと思いました」とコメントするほどだった
引用元 ENCOUNT
男性のファン相手にも抜き去ってしまうという予想を超えるスピード感がありますので、Akiさんは学生時代に陸上などの体育会の経験者ではないかと思いました。
実際のところAkiさんは陸上部の経験はないとのことですが、小さい頃から徒競走では負けたことがないとのことで脚力には自信があったそうなんですね。
「私は陸上部の経験はなく、高校まではマーチングバンド部でフラッグなどの手具を使用して踊ったりしていました。ただ、小さい頃から徒競走で負けたことがなく、脚力には自信があったのでオーディションの時から『絶対に負けない』と強い気持ちで走りました。
引用元 ENCOUNT
Akiさんはリレーのオーデイションの時も絶対に負けないという気持ちで挑んでいたとのことで、そのくらいの気の強さがなければdianaは務まらないのでしょうね。
リレーで走ることができればそれだけテレビにも映る機会が増えるので、将来的に芸能界から声がかかるかもしれないので、それだけ目立たなければ生きていけない世界なんでしょうね。
dianaが強敵ファンにリレーに勝つための秘策とは?
本日❗️5/11(土)‼️
— diana(横浜DeNAベイスターズオフィシャルパフォーマンスチーム) (@diana_ydb) May 11, 2024
『Hisenseハマスタバトル🏃♀️💨』
結果は……。
14勝3敗…。
(通算65勝23敗)
初の連敗😩😩
やはり予選を勝ち抜いた方々は速すぎます💦
明日こそ❕リベンジ🔥
全力で戦います😠👊#baystars #diana2024 #ハマスタバトル pic.twitter.com/z7Pp23KBrb
今期始まってからdianaのリレーの勝敗は14勝3敗(5/11時点)です。
dianaのリレーメンバーは陸上経験者ではないのに、勝率がものすごくて野球でいえば10個以上の貯金がありますよね。
しかし、あまりにもファンが勝てないということで、ファンの参加もオーディションをして上位3人でチームを組んでdianaとリレー対決をする試みを始めたんですよね。
さすがにファンのオーデイションで勝ち抜いてくる人は、陸上やサッカーなどの経験者が挑んでくるのでさすがにdianaが強いといっても歯が立たないですよね。
dianaのマネジャーも観客の盛り上がりやAkiさんやリレーのメンバーの勝ちたいという思いに応えるために、横浜ベイスターズ時代にトレーニングコーチを勤めていた球団職員が指導をするようになったようです。
もうすでにdianaの枠を超えて『海星(ベイスターズ)陸上部」を立ち上げているみたいですね。
球団職員も野球以上に海星陸上部のスキルを上げるべく日々トレーニングを行っているようです。
海星陸上部の練習内容 バトンパス 足の回転を速くする フォームが崩れないよう腹筋を鍛える レース後自分の動画を見てチェック
高校時代に50mを7.1秒で走っていたAkiさんは、高校当時よりも速くなったそうですよ。
もうすでにファンサービスの域を超えて、体育会の選手のように勝負の世界を楽しんでいるようですね。
まとめ
横浜DeNAベイスターズのチアチームdianaがファンサービスで行っているリレーメンバーは誰なのか、アンカーを務めるAkiさんは陸上経験者なのかについて調査してみました。
dianaからリレー選手になっているのは、Shizukuさん、Akiさん、Misaさんの3名です。
Akiさんも他のdianaのメンバーも陸上部の経験者はいませんでした。
陸上部ではないながらもファンとのリレー対決ではパネのあるスピード感のある走りは見る人を圧倒するほどファンサービスになっていると思います。
それだけの実力は球団関係者もコーチをつけて速く走れるようなトレーニングを行っているようで、リレーチームの域を超えて海星(ベイスターズ)陸上部が発足するほどです。
これからも本気モードのdianaのリレーを見せてくれることを楽しみに野球観戦したいですね。
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