やり投げの日本代表北口榛花選手は運動神経もレベチですが、
実は頭もいいと言われています。
運動もできて頭もいいなんてまさに北口榛花選手は文武両道なんですよね。
北口榛花選手の出身高校はどんなレベルの高校だったのか、
北口榛花選手の頭の良さについてお伝えしていきたいと思います。
- 北口榛花選手が頭の良さは進学校に通っていた
- 語学が堪能でチェコ語や英語はネイティブレベル
- チェコ語をマスターしたのはなぜ
北口榛花は頭が良いのは進学校の出身だった?
本日旭川東高同窓会に、北口さん(東高66期生)の世界陸上金メダルを祝う懸垂幕を設置していただきました。 pic.twitter.com/kTsbjLlm9z
— 【公式】北海道旭川東高等学校 (@shimareganbare) September 11, 2023
北口榛花選手の出身高校は北海道の旭川東高等学校です。
北口榛花選手が通っていた旭川東高等学校の偏差値は66と公表されていて、
北海道内の公立高校では8番目に偏差値が高いので難関な高校といえるでしょう。
旭川東高等学校からの大学進学先には、東大、京大の難関国立大学や、早慶などの
偏差値の高い大学へ進むことが多いみたいなので、北口榛花選手も頭が良いということが言えますね。
さらに旭川東高等学校は偏差値が高いだけではなく、スポーツも盛んに行われていて
卒業生にはプロ野球選手やバレーボール選手などを輩出しているので、
勉強も出来てスポーツもできる文武両道の高校なんですよね。
北口榛花選手もやり投げの成績も世界レベルですが、頭の良さでも世界に通用しているんです。
イチローも野球の指導に訪れていた
少し余談になりますが、
旭川東高等学校はプロ野球選手を多く輩出していることもあって、
あのイチロー選手も高校野球の指導に訪れているんです。
旭川東高等学校の野球部は地区大会の決勝戦まで進むなど、
あともう一息のところで甲子園出場が叶う実力なんですよね。
北口榛花のチェコ語はネイティブ級?
北口榛花選手は2019年2月にやり投げの本場チェコに単身で渡っています。
北口榛花選手がチェコに滞在していたのはたったの1ヶ月ほどなんですけど、
目的はやり投げでもっと強くなりたいということでしたが、
チェコ語も話せるようになったというのですから頭の良さには驚きですよね。
今では通訳なしでもチェコ語でのインタビューなども受け答えできるほどのレベルなんですね。
いくら頭が良いといっても1ヶ月でチェコ語を完全に習得するのは無理がありますよね。
北口榛花のコーチはチェコ人だった
北口榛花選手は2019年からチェコのセケラックコーチに指導を受けるようになったんですね。
北口榛花選手はチェコのやり投げが体の使い方が上手くてフォームがきれいという理由で、
チェコのやり投げを指導しているセケラックコーチのもとを訪ねていったんです。
フォームがきれいという理由もありますが、
チェコは男女ともに世界記録保持者を輩出していることも大きな理由だったみたいです。
北口榛花選手はセケラックコーチと口論になることも多かったことで、
チェコ語を自然と覚える環境があったんでしょうね。
2019年、チェコのジュニア世代でナショナルコーチを務めるセケラック氏に指導を受け始めた。最初は過酷な練習についていくのがやっと。コーチは絶対的存在だっただけに、意見をぶつけても「口論しても必ず負ける」と一方通行だった。コロナ禍ではほとんど会えず、動画を送って意見交換。落ち着いた時を見計らい、日本とチェコを何度も往復してくれた。
引用元 THE ANSWER
北口榛花は何ヵ国語を話せる?
チェコのテレビ局、
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) August 23, 2023
いつも英語にする?チェコ語にする?
って聞いてくれるんだけど。
いつもは英語にしてもらってたけど、今日はチェコ語でチャレンジしました。😆 pic.twitter.com/PIJOZ5q4qD
北口榛花選手は英語もチェコ語も話せることは海外のメディアでも有名のようです。
インタビューで英語かチェコ語どっちにする?と聞かれるくらいなんですね。
北口榛花選手がチェコ語で答える発音はすでにネイテイブレベルに聞こえますね。
北口榛花選手の英語力についてはどうなんでしょう?
英語正しいのかわかんないけどもとりあえず使う
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) October 19, 2015
北口榛花選手も英語にまだ自信がなかった時でも、とりあえず英語を使ってみると言っていますので、
使わないより使う方が上達が早いということでしょうね。
北口榛花選手は世界大会にも高校生の頃から出場していましたので、
英語はとりあえず話せないといけないと思って使い続けていたんでしょうね。
英語以外のところに来ると他の言語にもやっぱり興味もちますね!!!
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) February 22, 2018
さらに北口榛花選手は英語圏ではない国にも行くことが増えてきたので、
その国の言語に興味をもつと言っています。
やはり頭が良いので探究心が旺盛なんでしょうね。
北口榛花選手は最近では日本語、英語、チェコ語の3ヶ国語に加えて、
ドイツ語も話せるようにチャレンジしているようですね。
ドイツはやり投げが世界で最も強いと言われてますので、
ドイツ語は必須だと思っているのでしょう。
北口榛花選手は頭が良く、探究心が旺盛なのでそのうち4か国語は話せるようになるでしょうね。
この1ヶ月半、日本語、英語、チェコ語、ドイツ語、ジェスチャーをシャッフルして話すのに慣れすぎてて(チーム内ではseky language って言ってる)
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) March 1, 2020
インタビューの受け答えが上手くできなかった…反省…いつも以上になんていってるかわからなくなった
来てくださったメディアの方ありがとうございました
まとめ
北口榛花選手は頭が良いのは進学校の高校の出身でした。
北口榛花選手は語学も堪能のようですので、すでに4か国語は話せるみたいですね。
まとめてみますと
- 北口榛花選手は北海道の旭川東高等学校(偏差値66)の出身
- 旭川東高等学校は多くのプロスポーツ選手を輩出していて文武両道の高校
- 北口榛花選手は2016年からチェコのコーチに指導を受けるため、チェコ語をマスターし始める
- 北口榛花選手は英語、チェコ語に加えてドイツ語もマスターし始めている
北口榛花選手はやり投げ種目としては日本人でたった一人の選手です。
パリオリンピックでもメダルは大いに期待できると思います。
インタビューでチェコ語を流暢に話しているのが聞けるが楽しみですね。
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