横浜DeNAベイスターズの度会隆輝選手が開幕戦から2試合連続でホームランを打つ活躍をしています。
度会隆輝選手は横浜高校出身で高校卒業でのドラフト会議で指名がかかると思われてましたが、育成枠含めて度会隆輝選手の指名はどこからもありませんでした。
度会隆輝選手は中学、高校と野球人生が順風満帆にきていたと思いますので、この指名がなかったことは人生初の屈辱と言っていいのかもしれませんね。
度会隆輝選手が中学生時代に炎の体育会TVに出演して、見事にパーフェクトクリアしたことがあるんですけど、度会隆輝選手の両親が一緒に出演してたんですよね。
そこに映っていた母の祥子さんがすごく若く見えたので、度会隆輝選手が中学3年生のときでしたが、母の祥子さんは何歳なんだろうと気になりました。
母の祥子さんは度会隆輝選手ガボールを打つたびにリアクションにすごく気合が入っていて、まるで熱血マネージャーのような振る舞いをしてたんですよね。
度会隆輝選手の母祥子さんの年齢は何歳なのか、また母祥子さんの熱血マネージャーのような振る舞いをするようになったのか調査してみたいと思います。
度会隆輝の母祥子の年齢はいくつ?
予言しましょう‼️
— カホちゃんパパ (@kahopapakaho) March 30, 2024
パーフェクト達成の球児
度会隆輝君
24年のルーキーイヤー
セ·リーグ初の
開幕戦2試合連続HRを打ちます
打率は2試合で0.625
間違いありません
予言します😂😂pic.twitter.com/wSo16qimrq
炎の体育会TVに度会隆輝選手が中学3年生のときに出演した映像です。
トスバッティングをして打球で15枚のパネルを落としていくというゲームなんですけど、ボールをトスしているのが父の度会博文さんです。
別画面で映っている女性が母の祥子さんなんですが、打つたびに掛け声をかけたり、当たらなければオーバーリアクションを取ったりして、打球の方に集中できないくらいの熱血振りなんですよね。
熱血振りもそうなんですが、母の祥子さんの顔がなんとなく若く見えるんですよね。
母祥子さんの年齢は公表されていませんので正確な年齢は分かりませんでしたが、当時の画像からすると42~43歳くらいの貫禄はありそうにお見受けします。
それから時は6年程経過していますので母祥子さんの年齢は48~49歳くらいなのではないかと考えられます。
父の博文さんが今年で52歳ということですから、年齢的にも釣り合っているのではないでしょうか。
度会隆輝の母祥子は熱血マネージャーになった理由は?
度会隆輝選手の母が熱血マネージャーになったのには理由があると考えられます。
①父が引退後もヤクルトJrの監督をするなど多忙で家にいることが少なかった ②横浜高校卒業後ドラフト指名されなかったことで野球の技術を磨く必要があった。 ③遠征のときには母祥子さんが車を運転して連れて行っていた
そのために母の祥子さんは父博文さんの教えがなくても自宅で練習できるように、手作りでバッティング用のネットを作り毎晩トスバッティングの練習をやっていたそうです。
母の祥子さんがみずからボールをトスするほど、度会隆輝選手にはプロに行ってほしいという熱い気持ちがあったのでしょうね。
度会家は父も兄も野球一筋でやってきた野球一家ですので、母の祥子さんにしたら度会隆輝選手に失敗してほしくないという気持ちで熱血マネージャーの役割をやっていたのでしょうね。
度会隆輝選手は社会人野球ENEOSに入団して、2年間ほど社会人野球を経験した後に再度プロ野球のドラフトに挑み、見事に横浜DeNAベイスターズから1位指名されるまでに成長したのですね。
このドラフト1位は母祥子さんと度会隆輝選手が二人三脚で、辛いことにも耐えながら勝ち取った大きなご褒美と言ってもいいですよね。
母祥子さんは熱血マネージャーの任務を終え、ほっとして息子の度会隆輝選手に抱きついていますね。
度会隆輝が熱血マネージャー母祥子に恩返し?
晴れてプロ野球選手として開幕スタメンを勝ち取った度会隆輝選手は、今まで熱血指導をしてくれた母祥子さんに恩返しをしたいという想いを強くもっていたでしょう。
度会隆輝選手のその想いが開幕戦での初ヒットがホームランという見事な見せ場を作ってくれましたよね。
しかも度会隆輝選手は2試合連続ホームランを放ち、新人で開幕から2試合連続ホームランは初の快挙ということで、2年前のドラフト指名から漏れたうっぷんを晴らすことができたのではないでしょうか。
まとめ
度会隆輝選手の母祥子さんの年齢はいくつなのか、母祥子さんが度会隆輝選手の熱血マネージャーになったのはなぜか調査をしてきました。
度会隆輝選手の母祥子さんは年齢より若く見えますが、現在は48~49歳なのではないかと推測します。
母の祥子さんが熱血マネージャーといわれる理由としては、父の博文さんが球団の責任者などを担当していて家を空けることが多く、度会隆輝選手の練習に付き合う人がいなかったことが大きな理由でしょう。
度会隆輝選手は高校でのドラフト指名から漏れてしまったことで落ち込みましたが、母祥子さんの熱血あふれる指導で社会人野球でも成績を残し、見事に横浜DeNAベイスターズから1位指名を勝ち取ったんですね。
度会隆輝選手は開幕戦から大暴れして注目の的となっていますので、悔しい想いを糧にして頑張ってもらいたいと思います。
そして母祥子さんに思う存分恩返しをしてもらいたいですね。
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