グラドルのくりえみさんが感染症と身体の一部を切除した実態についてお伝えします。
くりえみさんは身体の一部を切除したことによってひどく悲しみと痛みに耐えられない気持ちになっています。
くりえみさんが感染症を起こしていたのは身体のどの部分なのでしょうか。
この記事を通して、くりえみさんの身体にどんな異変が起こっていたのか、その真相について解明していきます。
ぜひ最後までお読みください。
- くりえみさんの身体の異変
- くりえみさんは乳がんを患っていた
- くりえみさんの完全復帰までの道のり
くりえみさんの身体の異変:何が起こっていた?
くりえみさんはアメリカへの移動する飛行機の中で手術した傷口に痛みをともない、気づくと傷口から液体でびっしょりに濡れるほど身体に異変が生じていたんです。
約1か月前に「身体のしこりを取る手術」をしたことを明かし、その後飛行機に乗ったところ、「傷口全体が急に痛くなってきて、傷口(お腹の上くらい)を触ったところ、液体でびっしょりになっていました、、
引用元 modelpress
くりえみさんの身体の異変が起きた原因とは、
くりえみさんが現時点でなんの病名で手術したのかは明らかになっていません。
しかしくりえみさんの傷口がお腹から上、しこりを取る手術ということから考えると胸のあたりの傷口から出血していたのではないかと考えられますね。
くりえみを心配する世間の様々な声
これからは自分も大事にしつつ、突っ走ってください!
今は無理をなさらないでゆっくり休んでくださいね
しっかり休んでまた元気な姿を見せてください
体調の回復を切に願っております
といった身体を心配する声が多く寄せられています。
くりえみさんの人気ぶりが分かりますね。
くりえみの手術と感染症との闘い:病名はいったい何?
くりえみさんの病状から考えると、胸のあたりのしこりを除去しているということから乳がんの可能性があるのではないでしょうか。
くりえみさんは過去に子宮頸がんになっていることを明かしています。
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— くりえみ/KURIEMI (@kurita__emi) July 1, 2023
婦人科……2時間待ち………。
過去に子宮頸がんになったから定期的に行ってるけども………待ち時間がタワーオブテラーすぎる。
くりえみさんは子宮頸がんを患ったことがきっかけで、定期的な検診の際に異常が発見されたのだろうと思われます。
事件の起きる1か月ほど前にくりえみさんはがん検診に行った時に、がんが胸に転移していることが分かったのかもしれません。
くりえみさんは医者から、もう少し遅かったら手遅れになったかもしれないと言われていたようです。
「予定通りニューヨークに行って全身に炎症が回ってたら手遅れになってかもしれないって言われた」と医者から言われていた
引用元 modelpress
くりえみさんの乳がんのステージがどこまでいっていたのかは不明ですが、医者との話し合いによって治療方法が決定されたのでしょう。
くりえみさんの場合も、乳がんのステージが手術の必要性を決定づけた大きな要因の一つでした。
また感染症のリスクや手術後のケアが、くりえみさんの闘病生活において重要な課題となりました。
乳がんのステージと治療法について
乳がんはステージごとに進行度が異なり、初期の段階では局所治療が行われます。
ステージ1では小さな腫瘍が見つかりやすく、部分的な切除で治療可能な場合が多いです。
ステージ2では腫瘍がやや大きくなるため、放射線治療や化学療法と併用して治療が進められることもあります。
ステージ3や4に進行すると、腫瘍が他の臓器に転移する可能性があり、より積極的な治療が必要となります。
ステージ | 腫瘍の大きさ | リンパ節転移 |
ⅢA期 | 5cm以下 | 腋窩リンパ節に転移し、そのリンパ節は固定されて動かないか、リンパ節が互いに癒着している または、腋窩リンパ節に転移はないが内胸リンパ節に転移がある |
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5cm~ | 腋窩リンパ節か内胸リンパ節に転移がある | |
ⅢB期 | がんの大きさやリンパ節転移の有無に関わらず、がんが胸壁に固定されている または、がんが皮膚に出たり皮膚が崩れたり、むくんでいる しこりがない炎症性乳がんもこの病期から含まれる |
くりえみさんは体重が普段よりも増えていたことを主治医に確認すると、増えているのは浮腫み(むくみ)だと言われています。
普段体重が45kgなんだけど、検査で体重測ったら49kgになってて、あれ、何も数日食べてなかったのに太る事なんてあるのかなと思って主治医に聞いたら、4kg分の炎症から起こってる浮腫みらしい」と報告
引用元 modelpress
そのことから考えるとくりえみさんはステージⅢのB期と診断されていたのかもしれません。
くりえみの手術の決断と切除の詳細とは?
くりえみさんは手術によって身体の傷ができたこと、そして自慢だった胸の見た目が綺麗ではなくなってしまったことに悔しさと悲しみで涙にくれる毎日を送っていたことを明かしています。
傷について「本当に悔しいし悲しいし、この数日は激しい痛みと悲しみで涙が止まらないのですが、身体の傷が出来てしまったり、見た目が綺麗ではなくなってしまった
引用元 modelpress
その状況からくりえみさんが選択したのは、がんを徹底的に取り除くための乳房切除手術だと考えられます。
乳がんの手術にはさまざまな方法がありますが、くりえみさんは感染症のリスクを抑えながらも確実に治療する方法を選びました。
くりえみさんも手術後の感染症リスクが大きな問題になるため、事前に感染症予防の準備が行われました。
くりえみ手術後の感染症リスクと対策
手術後、くりえみさんは感染症リスクに直面しました。
医療チームは事前に感染症予防策を講じ、抗生物質や定期的なケアを行うことでリスクを最小限に抑えようとしました。
それでも感染症が発生する可能性があるため、日常生活での衛生管理や食事の注意も徹底されました。
くりえみさんも、感染症に対する不安を抱えながら、医師の指導のもとで生活を続けてきた
くりえみさんは飛行機で出血してしまったのは、ハードなスケジュールに耐えきれずに身体に負担がかかっていたのかもしれません。
くりえみ乳がん克服と復帰への意気込み
くりえみさんは今回傷口から出血したことと、感染症がこれ以上広がらないようにしばらくは表舞台に出ることはなく安静の状態でしばらく休養することを明かしています。
感染が全身に広がらないよう大きい病院で入院して治療していくとつづり、「必ず良くなるまで痛くても耐えるので引き続き応援してもらえると嬉しいです」
引用元 modelpress
また、くりえみさんは今回身体の一部を切除したことでグラビアの活動はしばらくできないと明かしながらも、全身を見せれることを期待してほしいとファンにメッセージを送っています。
いつになるか分からないけど、きっとリアルタイムでしっかり全身載せられるとき
引用元 modelpress
今後のくりえみさんの復帰を期待したいですね。
まとめ
くりえみ身体の一部の切除理由は乳がん?感染症やステージ診断の真相というテーマでお伝えしした。
- くりえみさんが移動の飛行機中で傷口から出血
- くりえみさんは1か月前にしこりを除去する手術を受けていた
- くりえみさんの身体の一部を除去したのは乳がんの可能性
- くりえみさんはステージⅢで手遅れになると危なかった
- くりえみさんは自慢の胸を失ったことで悲しみにふけっている
- くりえみさんはいつの日か全身を見せれるように前向きに復帰を宣言
くりえみさんの病状は明らかにはなっていませんが、状況や発言から推測して記事をお送りしました。
くりえみさんは手術後の感染症リスクを最小限に抑えつつ順調に回復しています。
くりえみさんには元のような活動ができることを期待したいですね。
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